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2021年12月14日 (火)

私のメディア・リテラシー 2021,12.14 尾﨑 雄@老・病・死を考える会プラス 【私のメディア・リテラシー】第14回 「コロナ禍と向き合った看護職のつぶやき」  尾﨑 雄 Ozaki Takeshi(「老・病・死を考える会プラス」世話人 、元日経ウーマン編集長

 コロナ禍のさなか看護職員が、いわれなき被害を受けている。在宅医療に携わる医療従事者の情報交換ネットワークの一つCNK‐MLで知った。自然災害を含む有事が勃発すると、ひとはパニック状態に陥り、そのはけ口を誰かにぶつける。その矛先は主に行政に向かうのだが、今回のコロナ禍では医療従事者にも向けられた。とりわけ患者や市民に身近な看護職への訴えが目立ったそうである。
ある看護職は、住民から「いわれのない怒りや侮辱」をぶつけられた。「私でよければ怒りをぶつけてください」と受け止め、(住民に対する)ケアの一部として対応」してきた。それは看護職としての強みを生かした対応でもあった。とはいえ、一部の市民からにしても「2年間にわたる叱責には事務も保健所職員も疲弊して市民に心を閉ざしてしまいそう」だった。

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