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メッセンジャーナースを私に伝えてくれた兵庫県のメッセンジャーナースの藤永さんが早朝より✈️宮崎に駆けつけてくださり いっしょに盛り上げていただきました。
また メッセンジャーナースFacebookにアップされた「こすもす保健室」案内を見られた宮崎県のメッセンジャーナース豊永さんもお手伝いに来ていただきました。
たいへん心強く感謝いっぱいでした。
お2人には血圧測定やSPO2測定をしながらミニ健康相談を快く引き受けてくださり 参加者もたいへん喜ばれてました。
*血圧の正しい測り方
*手品担当の89歳の姑
*サロンコーディネーターによる体操など
毎月開催する予定にしてます。
地域のみなさんの楽しいコミュニティの場にしていただきながら 心も身体も健康になるサロンにしたいと思ってます。
いつも たくさんの励ましありがとうございます。
(米良京子)
コラムでは9月22・23日/10月23・24日(瀬戸内さんの原稿受領、画家・小磯良平さんの挿し絵受領)の記述&日誌には書かなかったエピソード。10月17・19・20日(同じころ、やはり『主婦の友』に連載されていた、遠藤周作さんの小説『うちの女房・うちの息子』の挿絵(画家の宮田武彦さん)を取りに行ったこと&瀬戸内さんの原稿取り)記述を紹介しながら、長尾玲子さんが近著のメインテーマとした【「瀬戸内晴美は、なぜ51歳で出家し、寂聴になる道を選んだのか」】について考えました。そして、瀬戸内さんと遠藤さんはお互いをよく理解し合った間柄であったこと。瀬戸内さんの出家得度にあったって、遠藤さんからは道服(※1996年10月2日、遠藤さんの葬儀ミサに参列した寂聴さんは、この道服を着用した)が、順子夫人からは観音経の写経が贈られたことにふれながら、仏教(天台宗)とキリスト教(カトリック)を柱とされえおられたお二人の作家としての生き方にみられる共通のミッションを強く感じました。
★「はあちゃん(※長尾家では瀬戸内晴美さんをこう呼んでいた)」こと瀬戸内晴美さんは、51歳のとき、中尊寺で受けた「出家得度」を介して、瀬戸内寂聴(寂聴尼)という「彼岸」を、99歳まで生きる作家となった。
★遠藤周作さんは12歳のとき(1935年6月23日)、カトリック夙川教会で受けた「洗礼」により「パウロ」という洗礼名を授かったことから、73歳で帰天するその日まで、「私が神を棄てようと思っても、神が私を棄ててくれない」というテーマを終生追い求める作家となった
コラムには書きませんでしたが、私が新前記者になりたて(22歳)のときに書いた業務「日誌」は、もちろん手許に残してあったことも含めて、あれから54年、現在の私にあてた「手紙」であったのではないか、そんな気がします。
詳細☞ ダウンロード -149.pdf
お時間のあるときにお読みください。
☆原山建郎☆
先日のセミナーでは、最後に皆さんに話を聞いてもらいよかったです。
割に方向づけをスパッと決められる私が、今回はなが〜く悩みました。
身近な人の色々な意見を聞き、本当にみんなで尽くして考えた結論ではあり、その意味での悔いはない。
ただ、心の隙間ができた時に、すっと入りこんできた第3者にあっという間に心を許し、それを信じ込んでしまう心理状態を身近に目の当たりにし、何か行動を起こすときに、次の準備をした上で対応していかないと手遅れになるのだと痛感しています。
今は、安全に次の段階に進めるようにしていきます。
私は、安心して自分の心もアウトプットできる場があることに感謝しています。
私が松山赤十字看護専門学校副学校長で勤務していた時に、 看護学生として一緒に学んだ二人が結婚し、「なのはちゃん」が宿りました。
胎児診断で、障害があることことを知って、二人が素敵なパパ・ママになっていく様子を 二人が「なのは日和」としてユーチューブにアップしております。
縁あって、訪問看護を担当させていただいております。
なのはちゃんが、小さな身体でも治癒を受けながら、成長・発達することを喜ぶことはもちろんですが、 我が子のような看護学生二人(学生時代のパパは本当に心配しました)が、なのはちゃんを育てることで、素敵に成長する様子を伴にし、安心し本当にうれしく思っております。ユーチューブで「なのは日和」を開けていただくと、二人の取材を受けた、土谷さんや森さんの映像が上がっています。
1. 「他では見られない、子どもの訪問看護」(3週間前アップ、11万回視聴)
2. 「訪問看護って、どんな仕事」(たった今、11月18日19時アップ)
二人が、父親、母親になっていく様子もたくさんアップされています。
時間があるときに視聴してやっていただき、是非、応援していただきたいと思いメールをしております。
(渡邊八重子)
☆おすすめ
「自主逝」のすすめ -あなたの最期はあなたが決める
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★メッセンジャーナースの会の会員の皆様へ
まだホームページにログインできたいないサイト会員の方は、以下のグループからお入りください。
ご自身のメールアドレスでログインを確認できます。
ご不明の点は、 messenger.ns@e-nurse.ne.jp へお尋ねください。
https://www.nursingm.com/groups
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☆メッセンジャーナースのホームページから
https://www.nursingm.com/
◆ リハビリは、新しい人生をつくること
https://bit.ly/3TA02gR
◆ 『見つけた。私の看護』
https://bit.ly/3X0drl4
◆ 『こもれびナーシングサロン』を開設
https://bit.ly/3hEuY22
◆ 励ましの言葉が……
https://bit.ly/3TrFLdi
◆ 総会・市民の集いは盛会のうちに終了
https://bit.ly/3Eb4LjA
◆ この時代、メッセンジャーナースの出番です
https://bit.ly/3AyJY8D
◆ 感動と希望の2日間でした
https://bit.ly/3Tyj1Iz
◆ 田畑千穂子からの一言
https://bit.ly/3GeaGac
◆ 第11回全国メッセンジャーナースの会
https://bit.ly/3UwfYCc
◆ 「癒やしの空間」から
https://bit.ly/3Lfl9AV
癒やしの空間では、皆さんからの写真(コメント付き)の投稿をお待ちしています。こちらのグループに投稿いただければ幸いです。(ログインが必要です)
https://www.nursingm.com/group/q1TQqs/discussion
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☆メッセンジャーナースのブログから
http://www.nursejapan.com/messenger/
◆ 『心と絆といのち』バトン朗読の一覧画面
https://www.facebook.com/watch/nursejapanNET/943802172939158/
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◆ 2022年11月の掲載記事一覧はこちらから
http://www.nursejapan.com/messenger/2022/11/index.html
◆ 2022年10月の掲載記事一覧はこちらから
http://www.nursejapan.com/messenger/2022/10/index.html
◆ 2022年9月の掲載記事一覧はこちらから
http://www.nursejapan.com/messenger/2022/09/index.html
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☆おすすめの本から
対話で変わる 誤嚥性肺炎診療
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☆会員限定のサイトメニュー(グループ)にログインされたことのない方へ
以下にアクセスしていただき、メールアドレスで新規登録へ進んでいただけないでしょうか。
メールアドレスとパスワードを設定して送信していただければ、のちほど承認手続きをさせていただきます。
https://www.nursingm.com/members
お手数ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
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当協会における「プライバシーポリシー」について
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* 当協会が個人情報を共有する際には、適正かつ公正な手段によって個人情報
を取得し、利用目的を「事例」に特定し、明確化しています。
*個人情報を認定協会の関係者間で共同利用する場合には、個人情報の適正な
利用を実現するための監督を行います。
*掲載事例の無断転載を禁じます。
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承ください。
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□ 一般社団法人よりどころ〔メッセンジャーナース認定協会〕
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〒169-0073
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看護コンサルタント株式会社内
Tel03-5386-2427 Fax03-3310-7899
認定・審査 m-nintei@e-nurse.ne.jp
応援団 messenger.ns@e-nurse.ne.jp
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ホームページ運営・メールマガジン発行:瀬川護(開業ナース応援隊)
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総会、シンポジウム、市民の集い等等お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
事例について快く写真を提供してくださり、ぜひ皆さまに話してくださいね、と言ってくださったご本人、娘様にご報告いたしました。娘様から励ましの言葉をメールで頂戴しましたのでご報告します。
ご一読いただきたくて・・・。
【今日はまたまたありがとうございました。
シンポジウムの発表内容をじっくり読ませて頂きました。
色々なご家庭があるのだとあらためて思うと同時に、それら全てに「メッセンジャーナース」として寄り添ってきた小濱さんの強い意志と生きる姿勢に感動しました。
小濱さんと話していると、今まで自分の中で上手く処理出来なかった感情が整理されスッキリしたことが何度もあります。
母に対してイライラする感情とそれを責める自己嫌悪感の狭間で揺れ動く私を深く理解し、端的に理路整然と話して下さいました。
やり場のない気持ちを受け止めてくれるだけでも有り難いのに!
本当に感謝しています。
これからも山アリ谷アリ?ですがどうぞ宜しくお願いします。】
慢心にならないようにこれからもメッセンジャーナースとして精進していきますので、ご指導よろしくお願いいたします。
(神奈川のメッセンジャーナース:小濱智代子)
今回のフォーラムは、テーマとして『在宅と病院との連携による切れ目のない栄養管理』を掲げました。
ーーーー第24回神奈川NSTフォーラムーーーー
■ 日時 : 2022年11月5日(土)14:00〜18:00
■ 会場 : ハイブリッド開催
現地:相模女子大学ガーデンホール:マーガレットホール(夢をかなえるセンター)4F
小田急線 相模大野駅 徒歩10分
https://www.sagami-wu.ac.jp/university/access/
Web:Zoom
参加登録後、フォーラム開催までに、Zoom参加登録案内と抄録集を送付します。
■テーマ:『在宅と病院との連携による切れ目のない栄養管理』
■参加費: 1000円(現地、Web)ともにPeatixからの「参加申し込みとお支払い」が必要です。
■申し込みURL < https://24thnstforum.peatix.com > お申込み締め切り 11/3 17:00
登録後は、フォーラム開催までにZoom参加登録案内と抄録集を送付致します。
在宅療養であれ、入院診療であれ、病態・病期に応じた適切な栄養管理が必要です。
神奈川NST Mailng List に登録の皆様も、それぞれの場で懸命に取組んでおられるものと思います。
在宅療養と入院診療が切れ目なく連携することによって、それぞれの場での取り組みが一層の効果を発揮し、患者・家族のQOL維持に寄与するものと考えています。
その観点から、特別講演を、すぎもと在宅医療クリニック(名古屋)の杉本由佳先生にお願いしました。
杉本先生の日常診療を取り上げたCBCラジオドキュメンタリー「看取りのカタチ」は、日本民間放送連盟賞ラジオ教養番組部門最優秀賞(2014)、文化庁芸術祭優秀賞(2013)を受賞しており、
これを原案としたマンガ作品も出版されています。
https://www.amazon.co.jp/看取りのお医者さん-メディアファクトリーのコミックエッセイ-ひぐらしカンナ/dp/4040689038
皆様の今後の診療に有用な講演になるものと確信しています。
今回は、COVID-19の状況も鑑みつつ、集合形式(対面)での開催を予定しましたが、
COVID-19への対応も考慮して来場を躊躇う方々のために、
また遠方から会場まで時間がかかるという方々のため、WEB配信も準備しました。
多くの皆様の御参加をお待ちしています。
休日の夕方に失礼いたします。
東京は快適な1日となりました。朝我が家の愛犬を連れて少し離れた公園まで1時間ほど散歩に行ってきました。ところどころ紅葉した木々と空の青さの中、本当にさわやかでリフレッシュすることができました。皆さんはどんな文化の日を過ごされたでしょうか?
さて、ご報告が遅くなりましたが、10月29日盛会のうちに総会を終えることができました。会場参加+遠隔参加+委任状併せて112名となり総会成立。議長に二之宮美由紀さんが任命され各議事が進められ、すべて承認されました。欠席された方も、お手元にお送りした議事録の(案)の抹消をお願いいたします。そして、来年度第12回の総会開催地は愛媛県松山市に決定いたしました。総会会長は渡邉八重子さんが引き受けてくださいました。日程は決定次第お伝えいたしますが、10月28日前後の予定です。皆様今からスケジュールに入れてくださるようお願いいたします。
総会後の「市民の集い」および翌日の枕崎市での勇美記念財団の助成を受けた「市民公開講座」は、素晴らしい内容でした。天気にも恵まれ、鹿児島市内では桜島が、枕崎市では開聞岳が迎えてくれ、その美しさに心洗われ講座の内容に感動する中、改めてメッセンジャーナースが求められていることを感じた2日間でした。さらに、鹿児島メッセンジャーナースの団結力にこれからの活動に弾みがつくのではと感じました。ホームページにその様子が掲載されていますのでご覧ください。
(事務局:仲野佳代子)
今年の総会と市民講座が鹿児島で、そして翌日には枕崎において市民講座が開催されました。
市民講座は「住み慣れた地域で生きるを考える市民の集い」が今年のテーマです。
鹿児島県難病相談支援センター所長の福永秀俊先生そして村松静子さんが特別講演をして下さいました。
また4名のメッセンジャーナースの活動発表ではメッセンジャー力の高さが伺え、多くの人に聞いて欲しいと思ったものです。
枕崎においては、人生最期のときを在宅療養としたことで掛け替えのない2週間が過ごせたとのご家族の発表に、同じ地域での出来事に涙して聞いたとの参加者の方々の声が聞かれました。
この度の2日間、会長の田畑千穂子さんと共に、20名の鹿児島メッセンジャーナースが、それぞれの個性を活かしてのチームワークで見事な運営をされていました。その殆どのメッセンジャーナースはオンラインセミナーとなって誕生された方々です。
「これこそが看護」と実感出来る実践発表、そして地域の中で個性を活かし主体的に活動するメッセンジャーナースの姿に感動!!
また初めての市民講座を通して地域の医師ともより一層、連携していく機会となった手応えに希望が湧いてまいりした。
現地で、またオンラインで参加されました皆様。残念ながら参加出来なかった方々も、それぞれが次のステップに向けて進んでいかれれば嬉しいです。
感動と希望を覚えた2日間、有難うございました。
(吉田和子)
人生の最期まで自分らしく生きる~メッセンジャーナースの活動報告から
1)鹿児島県:ホスピタリティつむぎ 末永真由美
2) 愛媛県:パプリカ 渡邊八重子
3) 神奈川県:訪問看護ステーション 小濱智代子
4) 鹿児島県: ホスピタリティ晴RUYA 田渕晴
<特別講演>
1)老いること生ききること 鹿児島難病相談支援センター所長 福永秀敏
2)自主逝のすすめ 在宅看護研究センターLLP代表 村松静子
欲張りな企画を無事に終えて、ほっとしております。
報告書の作成、会計など、残務はありますが、次年度への動きを考えながら、進めてまいります。
ありがとうございました。
(鹿児島のメッセンジャーナース・田畑千穂子)
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