【原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№163〈自分史〉ハイライト――医療者の感動 ――ナラティブ・アプローチ
今回のコラム№163では、遠藤周作さんが1982年に提唱した「心あたたかな病院(医療)」キャンペーンを、41年後のいまも医療の現場で支えている3人の医療者(村松静子看護師/内藤いづみ医師/山口トキコ医師)と、吃音のハンデを抱えながら(いや吃音があるからこそ)「心あたたかな医療」を実践しておられた神山五郎医師(残念ながら2017年に亡くなられた)の「医療者としての人生を変えた〈自分史〉ハイライト」をとり上げました。キーワードは「〈自分史〉ハイライト」「医療者の感動」「ナラティブ・アプローチ」「です。
この講座でとり上げる「心あたたかな医療」運 動を支える女性たち、たとえば、在宅看護センタ ー代表・村松静子さん、在宅ホスピス医・内藤い づみさん、大腸肛門科の女医・山口トキコさん ――たちが、医療者を志すきっかけとなった「〈自 分史〉ハイライト」には、いったいどのようなエ ピソードがあったのだろうか。 ☆「君たちのしていることは、すごいことだよ。 お金を出して、当たり前のことなんだ
詳細は☞ ダウンロード -163.pdf
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