【拡がるメッセンジャーナースの輪】第39回メッセンジャーナース研鑽セミナー開始と同時に、埼玉県に認定者が誕生しました。研鑽セミナーⅢは、6月22日。
この度の認定者は次の通りです。
A認定: 埼玉県 藤原美香
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この度の認定者は次の通りです。
A認定: 埼玉県 藤原美香
昨年7月に妙行寺で「看護小規模多機能ができるサービス」をメッセンジャーナースの山下友香さんが講演されました。その際、開設したら是非に枕崎へと約束をしておりました。
約1年、その約束が果たせました。妙行寺の方々が9名、メッセンジャーナース2名と一緒にプチ旅行のような楽しい旅でした。コロナ禍で行動制限され、旅行もままならない高齢者の皆様は「新緑がすごいね」「枕崎は30年ぶり」などと。
ホームカロンでは、92歳、96歳、103歳の方々が出迎えて頂き、高齢者の方々の交流の場になりました。双方の平均年齢は85歳以上でしょうか?
挨拶の後、皆で体を動かし、口腔フレイル防止の運動をしました。お昼の前のこの時間の重要性をつくづくでした。昼食は管理栄養士の方の手作りで一緒に同乗されたジャンボタクシーの運転手の方も、妙行寺の若き住職さんも「美味しい」「カツオのだしがいいね」と連発でした。
帰りは枕崎市のお魚センターでお土産の買い物でした。
山下さんのホームカロンは地域の方々より厚い信頼を得られ、人材不足が叫ばれるなか、ものともせず、近隣の管理栄養士の方、ヘルパーさんなどイキイキ働いていました。メッセンジャーナースの管理者の元にはスタッフが集まるのですね。山下さん自身の人間的な魅力につきます。
妙行寺のてらの保健室の方々×枕崎の看多機の入所者こんな交流が実現して嬉しかったでした。
(NPO法人メッセンジャーナースかごしま:田畑千穂子)
今、福島県富岡町にいます。
津波に飲み込まれた富岡駅の真ん前のホテルで、高い防波堤で見えなくなった海の音を聞きながら朝を迎えました。
昨日、草野さんの案内で、富岡町アーカイブミュージアムを見学し、当時の保健師がどんな思いで支援に奔走していたかを聞きました。津波、原発事故、全町民避難…いつまた起こるかもしれない災害に備えることの大切さ、それを伝え続ける役割の重さ…あの日、一瞬にして、全てがなくなってしまった場所を見ながら、このことをメッセンジャーナースの皆さんにお知らせしたいと思いました。
今日はこれから双葉町や浪江町をまわります❗️
作左部紀子
ご無沙汰してしまい申し訳ありません。半年以上かかってしまいました。
総会の後のイベントで何をやるか・・・すぐにやりたいことは決まっていました。「看護」を伝えたい!と。考え続けましたがようやくタイトルが決まりました。
『伝えたい!看護でつながる心、絆、そしていのち』です。
看護が単なる診療の補助だけではなく、その人の健康さ、生きていく力を最大限に引き出し、いのちの消耗を最小限に食い止めることであるってことをほっこり温かく伝えられたらいいなぁとイメージしています。
それらが看護だとしたら看護の力は誰が養ってもいい、と考えています。
自分のためにも家族のためにも仕事のためにも、看護を通して培われる学びは全ての人にとって知って得する看護学だと思いますので・・
時間がかかってしまい申し訳ありませんが、ひとまずここまでの到達をご報告いたします。
詳細をまたご報告いたします。よろしくお願いします。
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株式会社 フローレンス看護企画
代表取締役 春山 ともみ
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