2025年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
フォト

おすすめの本

無料ブログはココログ

« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »

2025年7月

2025年7月24日 (木)

【拡がるメッセンジャー力の輪】みんなの訪問看護アワード」漫画第3話を公開させていただきました。あらためて、繋がりの大切さを実感しております。 👈(東京のメッセンジャーナース)

こんにちわ。マンガ最終話までたどりつきました。

 

みんなの訪問看護アワード」漫画第3話を公開させていただきました。
1話:https://www.ns-pace.com/article/category/feature/award2025-comic-1/

2話:https://www.ns-pace.com/article/category/feature/award2025-comic-2/

3話:https://www.ns-pace.com/article/category/feature/award2025-comic-7/

 

あらためて、繋がりの大切さを実感しております。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします

 

(木戸 恵子)

2025年7月16日 (水)

【健康ジャーナリスト 原山建郎の連載コラム】「つたえること・つたわるもの」№194 「〈ゆるし〉のちから」―三浦綾子/「誰にも人生の踏絵がある」―遠藤周作

★ 西欧から伝えられ、日本の宗教風土で発芽した「ひと粒の麦」――キリスト教の「実生化」
日本を代表するキリスト教作家、三浦綾子さん、遠藤周作さんがめざしたものは――戦国時代(1549 年)、西欧のイエズス会から派遣された宣教師、フランシスコ・ザビエルらによって伝えられた「舶来」のキリスト教を、そのまま「接ぎ木・挿し木」したクローン(遺伝子コピー、栄養生殖)ではありません。日本の宗教風土にポトリと落ちた「ひと粒の麦(福音)」が、日本で実生化(有性生殖で作られた種子から小さな苗が発
芽)したキリスト教であり、日本人のキリスト教を求めてやまなかった三浦さん、そして遠藤さんが自らの「病い」を深く見つめ、「神さま」を祈り求めた人生を通して――お二人それぞれの歴史的身体(精神的土壌)を通して発芽した苗に花が咲さき、やがて三浦さんは『氷点』『続氷点』、遠藤さんは『沈黙』などの作品を、二十一世紀に生きる、私たち日本人のこころに届く――「果実」として世に送り出したのです。

詳細は☞ 194.pdf

 

2025年7月14日 (月)

【あなたもメッセンジャーナースに!】第43回研鑽セミナー終了後、福岡県・山口県・東京都に3名の認定者が誕生し、メッセンジャーナースは228名となりました。第44回セミナーⅠは8月16日です。 現時点での不在県は、群馬・山梨・滋賀・石川・鳥取・徳島・山形・福井・香川・和歌山・沖縄の11県です。

A認定取得者:安河内清子(福岡県) 原田美佐(山口県) 石原陽美(東京都)

第44回研鑽セミナー☞ ダウンロード - dai44.pdf

Ⅰ:8月16日(土) Ⅱ:8月17日(日) 

Ⅲ:9月13日(土) Ⅳ:9月14日(日)

Ⅴ:10月18日(土)Ⅵ:10月19日(日) 

お問い合わせは、seminar1@e-nurse.ne.jp 件名:研鑽セミナー  

 

2025年7月11日 (金)

【拡がるメッセンジャー力の輪】このたび、メッセンジャーナース活動として、KOKOHA(心の言葉)を新設しました。 ←(東京のメッセンジャーナース)

Kido

本格的な暑さを迎え体調管理に気を遣う季節となりました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

このたび、メッセンジャーナース活動として、KOKOHA(心の言葉)を新設しました。
メッセンジャーナースの研鑽での学びを意識しながら地域で活動をしていると、相談者の健康や人生の心の揺れを感じる場面に出会うことも増えました。すべてをベストに解決できるほどの技は持ち合わせてませんが、全身全霊で心の言葉を感じ、さらに看護を実践し、ベターを目指して相談者の懸け橋になりたいと思っております。

制度のはざまの活動として、より一層、住民のかたに近しい距離感を大切に前に進んでいきます。

(木戸恵子)

2025年7月 5日 (土)

【鹿児島のメッセンジャーナースから届いたメール】最新・愛媛→鹿児島→福岡→全国のメッセンジャーナースへ🤝昨日は避難者の対応でした。小宝島も看護師1名体制なので、有事の際はマンパワーが不足しています。島民の島外避難者も少なく、島で過ごす方が多いため、引き継ぎ支援頑張ります🤝

Page01_20250705115901Page04Page28

昨夜、保健師の肥後さんよりLINEが届きました。大きな被害なく、みんな無事です。県がいろいろ動いてくださり、日赤の看護師が今日から悪石島に行きます。(能登地震支援でも活躍された方と)昨日は避難者の対応でした。

13人のみで、6名が山海留学生でした。高齢者6名のホテルでの支援を昨日から始めました。避難者は血圧高めで、やっとゆっくり休めると(peeking)悪石島には県がコーディネートしてくださり、10日程度看護師を派遣するよう相談しています。災害救助法期間は県がコーディネートしてくださりそうでした。

いろいろ心配と配慮ありがとございます。
長期戦になった際の看護師の支援を村が対応しないといけない時がありましたら、ぜひ相談させてください。小宝島も看護師1名体制なので、有事の際はマンパワーが不足しています。島民の島外避難者も少なく、島で過ごす方が多いため、引き継ぎ支援頑張ります。
また困った際は相談させてください。十島村に災害救助法が適用となり、様々に行政が動いております。また新しい情報がありましたらご連絡差し上げます。(田畑)

2025年7月 4日 (金)

【拡がるナースのメッセンジャー力の輪】愛媛→鹿児島→福岡→全国のメッセンジャーナースへ  🤝〝支え合う〟って、こういうこと! メッセンジャーナースは動く。看護師の根底にあるメッセンジャー力を発揮して、繋がって、繋がって、繋がって、保健―医療―福祉の隙間を埋めるために動く・・・🤝

鹿児島が、揺れに揺れています。田畑さんたちは、休む暇なく活動されていることと思います。直接、安否確認等メールしましたが、返信は無理な状況と思われます。個々動くより、もし直接・間接的に動くことがありましたらご指示ください。(渡邊)

A92kr48uPage01 島民もさすがに、震度6弱となり、恐怖に近いものがあったと思われました。これまで、伊東さんが諏訪瀬島にいましたが、退職されて、情報が遅れ遅れとなってきました。十島村の支援は、鹿児島日赤が一番に入ります。肥後さんには、いつも、看護師が足りない時にはメッセンジャーナースがいますと伝えております。NPO(山下さん、田渕さん、徳永さん、山元さん)が入れる可能性もあり、現在は、様子を見ているところです。渡邊さんや全国のメッセンジャーナースの方々のバックアップは大変心強く。有難いです。
青木さんより、連絡がありました。災害支援としての見守りサービス、今回の十島村は対象にはならないかもしれませんが、先々のことを考えますと、様々な支援があっていいのかと思ったりしております。(田畑)

十島村役場の保健師さんからです。「連絡ありがとございます(ありがとう) 昨日から保健師や職員も、島に入っていました。震度6があって、報道やら避難の対応でバタバタしていました💦 人的被害はなく島民も過ごせています。」

 

深夜1時半に届きました。そんな時間まで対応していたと思うと…なんとか、なんとか、この事態これ以上大きくならないようにと。今は、祈るばかりです。動かなければならない時は動きます。長く続いてるので島民の不安が強くなっています(悲しい)」 (田淵)

 

2025年7月 1日 (火)

【拡がるナースのメッセンジャー力の輪】鹿児島から超多忙な4人のメッセンジャーナースが上京。この先の活動構想を語り合い、確認し合い、夜は7人で夜景を眺めながら賑やかな交流。有難いひとときでした。

17505912181331750630252308

鹿児島の皆さんの明るい表情が拓け行く今後を示してくれているようでした。
ご一緒出来ましたことに感謝!!
昨夜は輝く夜景、今朝は飛行機からの青空。素敵な日々。皆様、お気をつけてお帰り下さいね。

(吉田)

« 2025年6月 | トップページ | 2025年8月 »

最近の記事