メッセンジャーナースの認定に関するお問い合わせが続いています。A認定の場合、E認定の場合、S認定の場合で異なります。
詳細は⇒ こちら
お問い合わせは、☎03-5386-2427、E-mail: m-nintei@e-nurse.ne.jp へ
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Q12. 研鑽セミナーⅠ~Ⅵを全て受講したいのですが、勤務の都合上、Ⅰ・Ⅱを受講できませ でした。今度またⅠ・Ⅱの受講日が勤務と重なったら、その次の機会までセミナーは受けられないことになるのでしょうか。
A:研鑽セミナーはどの時点からでも受講可能なようにプログラミングされていますので、Ⅲからでも受けられますし、その後、Ⅱを受けることもできます。つまり、前後してでも受講できます。どうしても予定が組めない場合は、1日だけでも受けられます。
Q13.都合により、研鑽セミナーⅢを1日、Ⅴを1日しか受けていません。今後時間がある時に受講していきたいと思っていますが、その前に審査を受けることはできますか。
A:認定のための審査を受けることはできます。また、これまでメッセンジャーナースと類似の仕事をしたことがある、あるいは自信があるという方は、セミナーを一度も受講していなくても、審査を受けることが可能です。
Q14.認定協会設立以来、認定を受けた方は何名位いるのですか。
A:認定を受けた方は、2010年11月の時点で、約20名です。その内訳は、「A」登録:研鑽セミナーⅠ~Ⅵすべてを1日も休まずに受講し認定を受けた者、「E」登録:研鑽セミナーのいずれかを受講し、審査で合格し、認定を受けた者、「S」登録:実力を有するとして複数名から推薦され認定を受けた者(認定前後のいずれかに研鑽セミナーを受講する)です。
Q15.認定審査はどのような方たちによって行なわれるのですか。
A:認定審査は、会長以下、事務局・介護職・家族介護経験者・医師・教育担当者のうち3名~4名で行ないます。
Q16.メッセンジャーナースも応援団になれますか。
A:もちろんです。認定を受けたものの今の仕事が忙しくてメッセンジャーナースとしての活動は控えて・・という方が多いのが現状です。認定協会としては、メッセンジャーナース自らも応援団登録をして、メッセンジャーナースの活動を社会に浸透させていただくことを願っています。
Q1.1日しか受けていませんが受講証明書を出してもらえますか。
A:受け取れます。詳細についてはお問い合わせください。
Q2.セミナーI~VIまですべて受講した場合は修了証の他に受講証をいただけるのでしょうか。
A:修了証のみとなります。修了証はすべて受講した方でなければ受け取れませんし、審査もされたという意味が含まれている貴重な証書です。
Q3.第1回研鑽セミナーのⅥを受けるとすべて受講したことになりますが、修了証と認定証を同時に受け取れますか。
A:事前に、認定登録を意志表示し、必要書類を送付しておいた場合は可能です。しかし、 携帯IDカードはその後の発行になります。
Q4.認定審査は地方で受けることはできますか?
A:現時点では、予算の関係上、東京の高田馬場に出向いて頂き面接を受ける事になります。
Q5.認定審査の日程はどの様に知ることができますか?
A:初年度は随時審査ですので、認定審査申請書の提出された後、ご本人にお知らせ致します。
Q6.認定審査の日程について、勤務の都合による希望を受け付けて頂けますか?
A:認定審査に必要な書類を送付する際に、審査日程の予定表も同封致します。その中でご都合をつけて頂くか、どうしてもお渡しした日程では都合のつかない場合は、申請書提出の際、その旨ご報告下さい。後日こちらからご連絡差し上げます。
Q7.私は男性看護師ですが、認定審査を受けることはできますか? メッセンジャーナースという名称には若干の抵抗があります。男性もメッセンジャーナースの呼称になりますか?
A:「メッセンジャーナース認定協会」は商標登録されており、メッセンジャーナースと名乗るには認定が必要になります。役務を表す名称ですので、男女関係なく名乗るものとご理解下さい。
Q8.研鑽セミナーを受講後、まだ自分に自信がもてない場合は、更にいくつかの研鑽セミナーを受けてから認定審査を受ける事になっても良いでしょうか?
A:研鑽セミナー受講後すぐに認定審査を受けなければならないという決まりはありません。研鑽セミナーは何度受けても良いのです。ご自身に足りないと思う課題を明確にしてから、再度、研鑽セミナーに参加されるのも良いでしょう。遠方の方には看護ネット・ラーニングもお薦めです。
Q9.医療コーディネーターの民間資格を持っているのですが、メッセンジャーナース認定審査で優遇または考慮されますか?
A:認定資格をもっているだけでの優遇はありません。しかし、面接の中で活動内容が極めて類似していると判断され、審査に反映されることはあるかもしれません。
Q10.メッセンジャーナースは開業して行うとのことですが、研鑽セミナーでは「開業」についても学べますか?
A:研鑽セミナーは、「開業」のノウハウの研修ではありません。メッセンジャーナースとして実際に活動する際に役立つ、特に心理的側面理論と演習に基づくものになっています。実践事例の検討を通して、自己の傾向に気付きながら対応策を探っていきます。
Q11.私は1施設の1病棟で10年臨床経験を積みました。経験の幅は疾患からみるととても幅の狭いものですが、専門的に身につけた知識はあると自負しています。臨床経験は10年とのことですが、色々な経験がないと不利でしょうか?
A:メッセンジャーナースにとって自負できるものをもっているという事は最大の売りになると考えます。しかし、考え方や対応の仕方の幅を広げるために、研鑽セミナーを受講されることをお勧めします。
メッセンジャーナースについての問い合わせは、メッセンジャーナース応援団までどうぞ。
こちらです ⇒ Messenger.ns@e-nurse.ne.jp
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