ラング,グレゴリー・E., ラング,ミーガン, Lang,Gregory E., Lang,Meagan, ひろこ, 村松: アイ・ラブ・グランマ 100の理由
ラング,グレゴリー・E, ラング,ミーガン, Lang,Gregory E., Lang,Meagan, ひろこ, 村松: アイ・ラブ・グランパ100の理由
村松 静子, 甲州 優, 武田 美和, 川口 奏子, 協力 在宅看護研究センターLLP・メッセンジャーナース認定協会: メッセンジャーナース -看護の本質に迫る-
日本看護協会出版会: 日本看護協会機関誌 看護 2023年11月号【特集1 地域全体を支える看護提供体制 これからの急性期看護のあり方を考える】
第1部のメッセンジャーナースの4名(山下友香氏、吉田幸子氏、伊東千香氏、田渕晴美氏)の活動報告に、NPOメッセンジャーナースかごしまの仲間達は、深く寄り添う看護に改めて感銘しておりました。
第2部の村松代表の講演では、命を輝かせる極力自力の神髄を感じながら、家族を含めた最期に関わる看護の凄みに聴き入っておりました。
そして、会場には佐賀県からもご参加して頂き、写真撮影の最後までお付き合い下さいました、同じ九州の中で、互いに刺激し合いながら、活動していければと思う事しきりでした。
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NPO法人メッセンジャーナースかごしま
オフィスTABATA 田畑千穂子
7月20日のA認定者は次の通りです。
鹿児島県:宮井美津子,三島 玉喜 広島県: 升本 浩平
7月21日のA認定者は次の通りです。
大阪府:宮田 知子 山口県:西本 和枝
今年3月定年退職後、佐賀の実家で断捨離をしながら、これまでできなかった“日常を大切に生きる”ことを楽しみながら過ごしております。
42年ぶりに地元に帰り、様々な方からの応援、支援をいただいていることに感謝し、“つながり”を感じながら、財前さん(佐賀市内在住)と事業計画を進めております。
実効性のあるものにするために、“うきうき”“わくわく”“どきどき”しながら、“仕掛け”を思案中です。
私事ですがこの度、メッセンジャーナースとして活動するにあたり、第一関門としている“令和6年度佐賀県地域活性化等企業支援事業費補助金「佐賀企業支援金」”の一次審査に通過いたしました。
今後、7月2日の二次審査に向けて、益々力が入るところです。
この支援事業は、補助金も魅力の一つですが、伴走支援を受けることができること、何より、メッセンジャーナースを認知してもらう絶好のチャンスでもあります。
また、初めての私の挑戦でもあります。
二次審査は、楽しい時間を過ごすことができました。
また、審査員の方から「メッセンジャーナースについてよく分かりました」と言葉を頂戴したことも嬉しかったです。
この事を早くお伝えしたくて、メールした次第です。
まだまだこれからですが、頑張ります。
(佐賀県のメッセンジャーナース:吉田幸子)
この度の認定者は次の通りです。
A認定: 埼玉県 藤原美香
昨年7月に妙行寺で「看護小規模多機能ができるサービス」をメッセンジャーナースの山下友香さんが講演されました。その際、開設したら是非に枕崎へと約束をしておりました。
約1年、その約束が果たせました。妙行寺の方々が9名、メッセンジャーナース2名と一緒にプチ旅行のような楽しい旅でした。コロナ禍で行動制限され、旅行もままならない高齢者の皆様は「新緑がすごいね」「枕崎は30年ぶり」などと。
ホームカロンでは、92歳、96歳、103歳の方々が出迎えて頂き、高齢者の方々の交流の場になりました。双方の平均年齢は85歳以上でしょうか?
挨拶の後、皆で体を動かし、口腔フレイル防止の運動をしました。お昼の前のこの時間の重要性をつくづくでした。昼食は管理栄養士の方の手作りで一緒に同乗されたジャンボタクシーの運転手の方も、妙行寺の若き住職さんも「美味しい」「カツオのだしがいいね」と連発でした。
帰りは枕崎市のお魚センターでお土産の買い物でした。
山下さんのホームカロンは地域の方々より厚い信頼を得られ、人材不足が叫ばれるなか、ものともせず、近隣の管理栄養士の方、ヘルパーさんなどイキイキ働いていました。メッセンジャーナースの管理者の元にはスタッフが集まるのですね。山下さん自身の人間的な魅力につきます。
妙行寺のてらの保健室の方々×枕崎の看多機の入所者こんな交流が実現して嬉しかったでした。
(NPO法人メッセンジャーナースかごしま:田畑千穂子)
今、福島県富岡町にいます。
津波に飲み込まれた富岡駅の真ん前のホテルで、高い防波堤で見えなくなった海の音を聞きながら朝を迎えました。
昨日、草野さんの案内で、富岡町アーカイブミュージアムを見学し、当時の保健師がどんな思いで支援に奔走していたかを聞きました。津波、原発事故、全町民避難…いつまた起こるかもしれない災害に備えることの大切さ、それを伝え続ける役割の重さ…あの日、一瞬にして、全てがなくなってしまった場所を見ながら、このことをメッセンジャーナースの皆さんにお知らせしたいと思いました。
今日はこれから双葉町や浪江町をまわります❗️
作左部紀子
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