*メッセンジャーナースの会の実践発表、今回も見事でした。
また、未踏の事業を立ち上げられ、35年の今日までの看護実践。撒いた種は確実に育ち素晴らしい大地となり先は明るいですね。(吉田)
*開始後の音声トラブルでは皆様にご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。何度もテストをしたのですが、当日にトラブルが起きるとは、テストの仕方にも問題があったのだと思います。三和さんそして暮らしの映像社鈴木さん関連のカメラマン山田航さんのお力添えを頂き、そして皆さんの温かい見守りのお心で最後まで終えることができました。感謝しかありません。(仲野)
*多くの方々の参加の中、メッセンジャーナース設立10周年、事業所設立35年の記念行事を含め盛会に開催され、おめでとうございました。
在宅看護の歴史、在宅の拠点でもあり人材育成の拠点でもあった訪問看護事業所の存在、時代が求めてきたメッセンジャーナースの存在など、改めて感じるところとなりました。
また、参加されました方々の看護への思いの熱さが伝わり、自分の立ち位置に自分自身で承認するところでした。
来年は、メッセンジャーナース協会の総会が鹿児島であります。 是非、多くの方々に参加して頂きたく、プログラムを考えていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。(鹿児島県 田畑千穂子)
*35周年おめでとうございます!
学生時代に、開業前の活動に参加させていただいて、あの時に間近に見て憧れたフロンティア精神が、今秋田初の産後デイサービス施設の運営の底力になっています。
前回、30周年の式典で先生にお会いした時にメッセンジャーナースのことを知り、研修を受講したおかげで挫折から立ち上がることができたことを思うと、メッセンジャーナースのパワーに導かれていることを感じています。もっともっと、研修に参加して自己研鑽していきたいです。
それから、先生のお話は確かに飛躍していきますが、それぞれのお話の核になるところがちゃんと筋が通っていて、それは、たとえ50年の時空をまたいでいても、三色団子の串のようにしっかりした意図のあるもののイメージです。ぼやっと聞いているとそれを見つけられないので、頭の中ではすごいスピードで整理作業をしているので、先生の仰りたいことはすっかり理解できています。この聴く姿勢が大切だということを、自分がカウンセラーとして向き合う時に、いつも思い出します。その核になっている部分が相談者の「心の風景」なのだろうと見たてています。
私は、学生時代に先生が何度も繰り返し仰っていた「五感を使って」相手のニーズを感じ、「五感を使って」ケアをするという言葉が好きで、それを看護実践の核にし、教育現場でも伝えてきました。今はそれが子育てにも必要であることを、お母さんたちに伝えています。来月、東成瀬村の子育てサポーター研修の依頼を受けていて、その準備をしていますが、そこでもメッセンジャーナースの力を発揮できるように尽力します。
2年前、秋田の懇親会での盛り上がりが忘れられず、鹿児島への旅費の積み立てを開始します。それまでに百人町への立ち入り許可が出たら向かいます。(秋田県 作佐部紀子)
*代表の看護師人生の38年を在宅看護に懸けて、看護の本質にこだわり、看護の本当の姿を知ってもらう努力はさまざまな方達に影響を与えていると改めて感じます。素晴らしいことでね。それも支えて下さった方々への感謝と皆さんの力を信じて驕らず、常に今できることに全力で向き合うその真摯な姿が皆さんの心に響くのだと感じます。これからも健康に留意され挑戦する姿を示してください。世代交代も必要かもしれませんが、まだまだ代表には先導していただかなければいけません。やはりメッセンジャーナース達のめざす灯りですから。 (在宅看護研究センター 仲野佳代子)
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