ストレスや不安が溜まりやすい社会情勢、『脳と心、看護的危機介入とは』真剣に追究し続けております。4月1日は、母体・在宅看護研究センター設立37周年、小さな感謝イベントを開催。第35回メッセンジャーナース研鑽セミナーは、いよいよハイブリッド方式で、5月20日から開催。途中からの参加も可能です。

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NHKEテレ:こころの時代 ~宗教・人生~「最期のときの思いをつなぐ」

第34回研鑽セミナー

Ⅴ:令和5年4月22日(土)Ⅵ:4月23日(日)

第35回研鑽セミナー☞ ダウンロード - dai35kai.doc

Ⅰ: 5月20日(土)Ⅱ:21日(日)

Ⅲ : 6月17日(土)Ⅳ:18日(日)

Ⅴ: 7月15日(土)Ⅵ:16日(日)

お問い合わせは、seminar@e-nurse.ne.jp または

℡03-5386-2427 へ

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メッセンジャーナースと臨床心理士が一体となってお受けする 「こころのよりどころ相談」:法人契約も可能です。

相談料金体系 ⇒ 「soudanryo.pdf」をダウンロード

会話をしたくない、そんな時でも「痛い!」が言える足裏マッサージ専用のコミュニケーション支援システム(Foot Planetarium)  「フット・プラネタリウム」 (特許6442369号)空の美しい東北・秋田で、一台一台 大切に作られています。在宅でのメンタルヘルス回復にも役立つと信じて。

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引き出せ、主体性!足裏に潜む神秘!画面の映像による癒し!器械だけに頼らず、手の温もりをそのまま活かして、目には見えない「心」へアプローチし、その人の本音、主体性を引き出すのが『フット・プラネタリウム』です。

お問合せは、03-5386-2427(担当:仲野)

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【声】改めて読みたくなる2冊の本、「アイ・ラブ・グランマ100の理由」「アイ・ラブ・グランパ100の理由」 私を幼児期に立ち返らせマッ白な心にして、孫達との心の交流・絆・を培ってくれます。

 この2日間、「アイ・ラブ・グランマ100の理由」「アイ・ラブ・グランパ100の理由」2冊のページをめくりつつ癒されています。

宝石のような{だって}の100フォトと詞を味わってマス。この{だって}はグランド サン&ド―タ―のみならず、喜寿ともなると、私を幼児期に立ち返らせマッ白な心にしてくれます。また、娘達の子どもつまり私にとっての孫達との心の交流・絆・を培ってくれます。

背ばかり高いチビ達に迎合するのでなく、真正面から向き合うことができるのです。感謝です。(H)

 

あれから15年近く経ったのですが、フ~ッと読みたくなるから不思議です。看護コンサルタントでは、2007年からお薦めしてきています。子どもの本というよりも、子どもの心から教わる心が次々に現れます。

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お問い合わせは、03-5386-2427 または

 ns.consul@e-nurse.ne.jp  (担当:仲野)  件名:100の理由の件

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【新企画】メッセンジャーナースの認定前&フォローアップ研修:ざっくばらんな集い「語ろうよ! もっと、看護を」その2.ケアマネジャーからの注文、1月21日開催。 

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【メール】フットプラネタリウム、22人の方に使用させていただきました。11歳男児、47歳女性の方との関わりには、使用して良かったと思っております。

フットプラネタリウムをお借りしてほぼ一年になろうとしております。
22人の方に使用させていただきました。
このような機会をいただいて誠に感謝しております。

まだまだ少ない経験ですが、私の心に残る事例を報告させていただきます。

40代女性

普段よくお話をされてとても明るい方。
お子さんに病的な症状が出て治療が必要となり不安をかかえておられました。
フットプラネタリウムを始めたときは、いつもと変わらず立て続けにお話をされていました。
2回目、あえて無言で受けていただくことをお願いしました。
画面をタッチしてくださっていましたが、終了5分前、何もせず、涙をながしておられました。しばらく目を閉じて、10分ほど休んでお茶を飲まれた後、また来るとおっしゃってお帰りになりました。

11歳男児

10人ほどのこどもたちが出入りするなかに一緒に遊びに来ていました。
それから2週間経った土曜日、庭に入ってこちらを覗いていたので、声をかけました。
口数が少なく、問いに答えるのもほぼ頷くか首を横に振るかたち。フットプラネタリウムに興味を持っている様子だったので、15分してみました。
3日後同じことをしました。
次の土曜日も同じことをしました。
2日後、15分間を2回繰り返しました。
いつもほぼ無言でした。
すると突然、僕はサッカーは好きだけど好きじゃないと。一番好きなことをしてみればと返しました。お母さんに言ってみると帰りました。その後、全くみかけなくなりました。
3ヶ月経ったころ、下校中にみかけて声をかけました。サッカーしてるの?と問うと、トランペットをしてると。でも難しいんだよねーと笑顔。大きく手を振って別れました。

40代女性

3人の子育て中。外勤
家でも仕事でも喋り通しているので、目も合わせず、無言でいられるのは新鮮だったし、コミュニケーションに気を使わなくていいのがよいとおっしゃっていました。
息抜きに美容室やマッサージに行くのに、話疲れて息抜きにならないと。
この時間はいいねと、2回来られました。
3度目に来られた時は、ハンドマッサージをしましたが、同じように無言の時間を過ごしました。

以上3例です。
また報告させていただきます。

(鹿児島・メッセンジャーナース)

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社会的要請を受けて発行「メッセンジャーナース 看護の本質に迫る」(看護の科学社)、「自分の家で死にたい」「自主逝のすすめ」(海竜社) 購入希望者は、看護コンサルタント社へ、℡またはメールで! 

                                                         
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お問い合わせ 03-5386-2427

E-mail: ns.consul@e-nurse.ne.jp

(件名:「メッセンジャーナース」等と記載)

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【フット・プラネタリウム】『フット・プラネタリウム』届きました。あまりにもコンパクトで軽く美しいので驚きました。多くの方の安らぎと笑顔と幸せのために使わせていただきます。

動き出したんです。

全国メッセンジャーナースの会

小躍りしています。「うれしい、うれしい」と口ずさんでいます。
患家に出向き、プラネタリウムとマッサージの静かな時間をすごす人、にぎやかな時間を過ごす人、どの人もみんな安らかな笑顔。
そんな光景を心に浮かべながら・・・今有頂天になっています。フット・(こころほっと)プラネタリウム計画を立てたいと思います。
なんだか無限の力が沸き上がってきたような・・・
(愛媛のメッセンジャーナース・I)

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先ほど、フットプラネタリウムが届きました。わくわくするとともに、とても緊張しています。
使い方をきちんと理解して、頭に浮かんでいる人だけでなく、いろんな人に活用できるようにしたいです。

看護師としての仕事上で関わる中での陽性者は今までもいらっしゃいますが、指導している子どもたちにも陽性者が出始めています。普段から感染予防に気をつけておられるご家庭ですので、余計に、何故?どこで?と言う気持ちの他、周囲の方への申し訳ない気持ちなど、複雑な心境がわかるだけにできるだけその気持ちを軽くしてあげられるよう、お母さんの心に寄り添えたらと思っています。そして、一見特に何も感じていないように見える子どもたちの心にも気を配りたいと思っています。
これだけ感染が拡大しても、コロナ感染というだけで、特異に感じてしまう。本当なら自分の身体を労ることが一番なのに、心にも傷を負いかねないのは、いたたまれません。感染症ですので、もちろん感染予防と感染拡大阻止は必須ですが、心の傷の手当ても必要ですね。
(大阪のメッセンジャーナース・H)

本日「フット・プラネタリウム」が到着いたしました(^^♪
こんなにもコンパクトなものだったのですね~
届いたとき、思わず一人で、おおおおおおおおおっ!!!て
感動してしまいました\(^o^)/

みんなでワクワクを共有したいと思います。
(鹿児島のメッセンジャーナース・T)

コロナ禍で自殺願望・・似たようなケースもその先にあるケースもコロナ以前にあったケースもはじまりは同じなのかなと。
自分で自分の心身のつかれ、サインに気づいていけたら、あるいはきづくきっかけをもらえたら、自分を癒したりひとを頼ったり出来るのかも。病気にならないのかもと悶々と考えてました。私は、今までその時のコミュニケーションツールとしてアロマだったのですが、ぜひフットプラネタリウムを使ってみたいです。
(鹿児島のメッセンジャーナース・N)

ものすごーーくありがたい事です。
本当はすぐにでも手を上げたかったんですけど財政が・・・・・であきらめかけていたところでした。
やはり、コロナでショートステイの利用控えがありますのでショートの方の収益に影響が出ています。
是非是非是非。訪問利用者様は元より 認知症カフェにくる方や私のところに相談に来られる方、ALSの方などいろいろやってみたいです。

わーーーー 嬉しーーーーーーいです。
(山口のメッセンジャーナース・H)

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星空を眺めながら、パネルをタッチ。「ここをもっと強く押して!」主体性が引き出され、本音を伝えたくなる『フット・プラネタリウム』

会話をしたくない、そんな時でも「痛い!」が言える足裏マッサージ専用のコミュニケーション支援システム(Foot Planetarium)  「フット・プラネタリウム」 (特許6442369号)待望の軽量・携帯型(合わせて1.6kg)が誕生。コロナ禍のメンタルヘルスのサポートにも。

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引き出せ、主体性!足裏に潜む神秘!画面の映像による癒し!器械だけに頼らず、手の温もりをそのまま活かして、目には見えない「心」へアプローチし、その人の本音、主体性を引き出すのが『フット・プラネタリウム』です。

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第26期決算報告

看護コンサルタント決算公告はこちらから >>>

第26期決算公告 ダウンロード - 2072226.pdf

 

 

 

 

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【虹色救急箱】12年前に遡って読むのも良いものです。⇒ Vol.16 『ちょっとマスクの話』

Vol.16 『ちょっとマスクの話』

お久しぶりです!更新さぼってごめんなさい!!

o(_ _)o

アラジンと魔法のランプのように呼び出してくださってありがとうございます~。更新しない期間にも嬉しいメッセージ(heartwarming messages)をありがとうございました。また、お礼が遅くなって申し訳ございませんでした。 お陰様で天川りを、スズメバチに遭遇することもなく元気ですっ。虹色救急箱をもっとアップできるように張り切っちゃいます! 

(カリフォルニアのお土産話を投稿してくださり有り難うございました。こちらまでテンション上がりました!海外で見かける日本語・・・面白いですね~。)

国内でも新型インフルエンザ( swine flu )でマスクが「ないない状態」ですが、皆さまは予防マスクはされていますか?北米地域の友人達は、やっぱりマスクを着けていないようです・・・。 インフルエンザのニュースが流れても、やっぱり殆どの人はマスクを着けていなかったようですよ。(ご指摘のとおりvol.4でもお話しさせていただきましたが、そもそもマスクはドラッグストアなどで簡単に手に入りません。日本で購入して海外へ持参された方、さすがの選択です!)

「怪しい人だ」「重病人だ」と勘違いされるのを嫌い、咳き込んでもマスクをしない現地の方が殆どだと思いますが・・・。もし透明のマスクがあったら着けてくれるかも?

「怪しく見えない透明マスク」があれば、現地の方々だって、咳き込んだ時ぐらいは着けてくれるんじゃないかなあ?! マナーですよね・・・。

でも医療機関に携わる方々が口が酸っぱくなるほどおっしゃってますが、私も基本的な予防は手洗い&うがい( washing hands and gargling )だっ!と思っています。空港や機内などで気まぐれにマスクを着用することはありますが、豪快にウィルスを撃退できる「手洗い&うがい」には敵いませんよねっ。

手洗い&うがいは、一日何度でもしてください。指の間や一本一本の指をしっかり洗うのが大事なポイントですよ。あ、くれぐれも手が荒れないようにハンドクリームをお忘れなく!

・・・威張って言ってみましたが、私もこれからは毎日実行しま~す。

(おまけ)

ウィルス予防目的のマスクは沢山ありますが、美容目的も兼ねて、口元パックなどができるものが登場したらちょっと当たりそうな予感です。 (でも自分で作れそう・・・?) 

               by天川りを

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10年前に遡って読むのも良いものです。 虹色救急箱 Vol.2『爽やかな風』

Vol.29 『爽やかな風』

おひさしぶりです!いつも温かいメッセージをありがとうございますっ。また、呼び出してくださって有難うございます。。。m(_ _)mまたもやアップをさぼっていた私をどうぞお許しください~。(海外からご友人がいらしてるなんて素敵ですね!)

 

私も漂ってくる花の香りに包まれて春を満喫しています。

 

いよいよお花見シーズンの到来ですが、日本のお花見と違い、私の友人がいるカナダでは公共の場における飲酒は固く禁止されています。飲酒が当然(!)な日本のお花見のことを知ると、羨ましがられますよ~。

 

お花見パーティーとはいかなくても、期間限定の美しい花々、できる限りエンジョイしたいですね。

 

さて、バンクーバー・パラリンピックもとっくに終わってしまいましたが、夜中に起きて観ていると、スポーツの世界って熱いなあ(!)と改めて感じました。 夜中に選手からパワーをもらって、眠気が吹き飛んじゃいましたっ。

 

バンクーバーは昨年、世界で最も住みやすい都市の一位に選ばれましたが、東京に比べて、車いすの方々にとっても、過ごしやすい都市だと言われています。 多くのエリアにおいて、バリア・フリー(barrier-free)に力を入れており、車いすの方々も交通機関等を自由に利用して結構快適に生活することが可能だからです。「乗車の際に優しく傾いてくれるバス」や「車いす用のスロープ付きのバス」なども、東京でチラホラ見掛ける以前から、当然のようにバンクーバーを走っていました。

 

補足: 車いすの方々(people/persons in wheelchairs ※一人ひとりを尊重する意味合いから、あえて複数形のpeopleとせず通常単数形で用いるpersonpersonsと複数形にする場面も多い。)

 

そんなバリア・フリーの最先端をゆくバンクーバーですが、車いすの方が活き活きし過ぎている(?!)と思うような出来事も時々あるのです。電動車いすのおじいさんが、歩道で思い切りスピードを出して背後からブ~ンと突っ走って来たため、うっかりひかれそうになることが度々ありました・・・。(そこのけそこのけ状態?) 電動車いすはスピードを出すと小さな車と同じで危ない、ということをバンクーバーで知りました。(あまり音がしないので、車のクラクションか自転車のベルが要りますよ・・・。)

 

それはそうと、以前、車いすのパラリンピック選手の方々と、同じバンクーバー行きの飛行機に乗り合わせたことがありますっ!みなさん本当に爽やかで輝いていました。 席は遠く離れていたのですが、何か得した気分~。爽やかな風がこちらの方にまで吹いてきましたよっ。いつもは、飛行機がハイジャックされたら?乱気流で落ちたら?と不吉なことを多少なりとも考える瞬間があるのですが(ええ、結構後ろ向きだったりします)、この飛行機は、ラッキーだから絶対大丈夫~となぜか安心していられましたっ。(※根拠はないです。)

 

さて、気温差が非常に激しい毎日ですが、春の爽やかな風をエンジョイしつつ、お身体には十分お気を付けくださいませ。

by天川りを

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