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「メッセンジャーナース、研鑽セミナーの日々と重なって」に新しいコメントです。

昨日、村松先生の講演を聞きました。・・・ふと昨日の会場からの質問に解答する村松先生の言葉を聞き、わたしは・・・「相談者、家族=対象者と考え、本人がどう生きたいかにきちんと向き合えていたのか」 自分に問う機会となりました。・・・私は訪問看護、在宅看護に携わる方は是非このメッセンジャーナースの研修を受けていただきたい、できるなら自分も受けたいと思いました。今後、メッセンジャーナースが活動していることをもっと周知させていきたい、そんなお手伝いもできればと思った1日でした。詳細はこちらのコメントです。

嬉しい応援メッセージを有難うございました。後押しをよろしくお願いします。(村松静子)

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メッセンジャーナースの誕生」カテゴリの記事

コメント

ずっと、ずっと考えていた事があります。例えばご本人とその御家族、それぞれの想いが違っている場合。それぞれが離反する想いを持つ場合も有るし、相手を「思いやる」ばかりにそれぞれが違う想い、違う願いを持つことがあろうと思います。
ご本人とご家族の考えが一致している場合はそれこそ他の医療従事者への「メッセンジャー」として働きかけが具体的かつひとつの定まった方向性をもって動けると思うのですが、それ以前に揺れ動くご本人の想いや、それを取りまくご家族など親密な方々の想いとの(想いがすれ違う場合、、互いを愛すればこそすれ違ってしまう場合)調整というのか。。。そういうことが多く起こるのではないか~と思ってきました。
そして、そういう狭間にもし自分がいたとしたら、きっと私自身もものすごく揺れ動いてしまうのではないかな、、と思うのです。(自分の事を考えると、です。)
なんだか凄く「こころの腕力」とでもいいましょうか、大変に力のいることではないかと思うのです。正直、自分に出来るかな~自信ないナ~と言うのが本音です。
体力的なことを除けば、私は洗髪したり足浴したり入浴介助したり、実際の「ケア」をすることが好きなのです。そういう日常の中のケアの繰り返しで得る「信頼関係」の延長にご本人の本音が体感でき確信がもてたときに、メッセンジャーになれるような気がします。まず、ご本人とご家族間の調整役としてのメッセンジャーとして動く事が、多々有るように思うのです。
なんだか、何が言いたいのか自分でも分からなくなってきて、、スミマセン。そして、そのあとに他の医療従事者へのメッセンジャーとしての仕事があるような感じを持っているのですが。実際には時間的な問題などで同時進行になることもありもしょうが、、。色々考えると頭パンクしそうです、ホントに。

投稿: takezawa harue | 2010年9月13日 (月) 05時42分

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