研鑽セミナーⅤが終了。何が見えてきたか何が身についたか
次から次と飛び出す事例。そこにメッセンジャーナースが求められる?医療コーディネーターとは何処が違う?「全然違います!」「どのように違うの?」「私はこれまでここで悶々としていた。やっぱり私の考えは間違っていなかったんだ。看護師として必要なことだったんだ!」「これが私の傾向だった!」等々、4日間、様々な意味での気づきは大きかった。さあ、第1回セミナーもⅥを残すだけに。修了証または受講証とともに、果たして何人の方が10月1日発足のメッセンジャーナース認定協会から審査を受け、登録・認定されることか。今後どんな動きが待っているのか。セミナーの内容も基礎編の終盤を迎え、さらに深まっていきます。
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コメント
さる9月20日祝日にセミナーVの一日だけ講義を受けました。
講義の場はケアや看護医療について「真摯」に考える人ばかりですので、さながら「闘魂!!真摯×真摯のぶつかり合い」と銘うちたくなる程でした。参加者皆色々と考えが深くなっていく様がアリアリと分かりましたよ。エネルギーのぶつかり合いといいますか、村松先生の純粋な想い引き込まれるというのか、、そして参加者のさまざまな体験から出る心からの心情吐露に
心底揺さぶられる、、とでも言いましょうか。大変に体力を消耗してしまいました。
そんなこんなで、翌日は子供を小学校に送り出した後に、前日の余韻に浸る間もなく、マッサージ機にかかりながら正午まで爆睡してしまったのです。。(笑って白状するしかない、、)
そのくらい「白熱」します。そしてその事はきっと日頃の仕事やケアに生かされる筈。
「メッセンジャーナース」の意図するところを
理論だけでなく「肌」で「毛穴」で「五感」で
分かる、非常に有益な講義ですよ。
不肖私はというと、あの日のエネルギーに蹴り倒されたのでしょうか、熱っぽくて夕方耳鼻科受診します。(笑)
これから受けられる方、体調充実させてお出かけ下さいませ。
投稿: takezawa harue | 2010年9月22日 (水) 13時58分