研鑽セミナーⅥ、熱く行きますよ。
研鑽セミナーⅥの第1日目が始まります。さあ、熱く行きますよ。あなたが持ってくるのはどんな事例? メッセンジャーナースならどのような対応を? 考えるだけではいけません。どんどん発言、納得するまで議論、議論。じっとしてはいられません。昼食をとりながらも熱く語らずにはいられないのがこのセミナー。修了式、認定審査、認定式も控え、今回は、皆さん、超多忙です。
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今日のセミナーでは村松先生が仰った何気ない一言にジ~ンときました。「訪問看護師はバイタルサインを測定する器具などを持つがメッセンジャーナースは何も持たない。対話によって懸け橋そのものになっていく…」素手の看護を大事にされ、道具や機械に頼らない看護をずっと在宅で勝負されてきた先生が、更に何も持たないで自分自身が心の懸け橋となる、ある意味見えない道具となって究極の看護を展開していく事を目指しているのだと、心から感動しました。
私自身がそうなれるかどうか不安もあるけれど、「修正は必ずできる」と、その言葉を支えに、意識しながらメッセンジャー力を磨いていきたいと思いました。
投稿: メッセンジャーナース受講生 | 2010年10月29日 (金) 22時00分