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研鑽セミナーⅡ「受ける医療 認識のギャップはなぜ起こる?」は、5月19・20日の両日です。

参加を御希望の方はお早目にお電話下さい。℡03-5386-2427(担当:仲野・片岡)

<研修内容>医療現場は多忙を極め、受診者への対応は形式的になっている。医療を受けるという事は、新たな人間関係の下で治療やケアを受け入れなければならない事でもある。十分理解・納得して治療を受けるためにはどうあるべきか !

「最期のその時まで“認識のズレを正す対話”」が、今、求められている。

1日目:その1: 今、なぜメッセンジャーナースか

                        メッセンジャーナースの必要性

          その2:現場で起こる認識のギャップ

                       インフォームド・コンセントと不納得

2日目:その3:患者・家族のこころの風景

                      募るフラストレーションの要因

         その4:コミュニケーションと信頼

                     愛と憎しみ、否定と逃避

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コメント

はじめまして。
私は救急看護に従事しております。
救命センターに、高齢の患者さんが救急搬送されるたびに、患者さんの最期は本当に救命センターでよいのかなあ、次回の研鑽セミナーのタイトルのように認識のズレがあるのではないかと感じていました。
看護師って何だろうと思っていました。
お恥ずかしいですが、このホームページではじめてメッセンジャーナースの存在を知りました。
やっぱり、看護師にできることはたくさんあると初心に戻った気持ちになりました。
そして、村松先生の熱いコラムに励まされました。
ありがとうございました。

投稿: koko | 2012年5月 3日 (木) 20時33分

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