米国糖尿病学会が新たな診断基準、HbA1c6.5%以上を糖尿病に
糖尿病の診断が変わるようです。まず米国では、HbA1c値を重視し、6.5%以上を糖尿病にするという見解を発表しました。
以下、日経メディカルの記事をご覧ください。日本も見直しを進めているようです。
ADAが新たな診断基準発表、HbA1c6.5%以上を糖尿病とする
米国糖尿病学会(ADA)と国際糖尿病連合(IDF)、欧州糖尿病学会(EASD)の3団体は6月5日、合同で新たな糖尿病診断基準を発表した。指標にHbA1cを採用し、「HbA1c6.5%以上を糖尿病とする」と定めた。同日、ニューオーリンズで開催されている第69回米国糖尿病学会のシンポジウムで正式に公表し、同時にDiabetes Care誌に「International Expert Committee Report on the Role of the A1C Assay in the Diagnosis of Diabetes」と題する論文も発表した。
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